生きづらいあさひの、発達凹凸兄妹♡幸せ探しの工夫♡ブログ♡

発達に凹凸ありの2児を育てながら精神科で働くあさひが、子どもの気持ちを考えながら楽しく育児をする奮闘日記

【抑肝散】職場でイライラが募っています

こんばんは。

 

最近、ブログ更新が少なくなり、自分で勝手に落ち込んでいます(笑)

 

本来であれば、毎日子どものことや、職場で学びがあるにも関わらず

 

ブログを書く気持ちになれずでした。

 

今日は、イライラして落ち着きに欠けた私のことを書きます。

 

 

 

先日、若い男の子がいじめにより、辛い思いをしていることを書きました。

 

 

↓患者さんに対する思いなどを書きました。

 

いじめられた過去が役に立つとき - 生きづらいあさひの、発達凹凸兄妹♡幸せ探しの工夫♡ブログ♡

 

 

 

私はとくに担当看護師ではないのですが、

 

発達障碍児の母親でもあるし、

 

自分の子も暴力があったし、トラブルも多いし・・・で、重ねてみてしまうところが

 

あるんですよね。

 

私は、患者さんを自分の子どもと重ねて見てしまうし、

 

感情が入りすぎてしまうところがあるのですが、

 

ここでの問題は、担当が私ではないというところです。

 

私が担当であれば、私が主治医と話をしたり、

 

家族に電話をしたり、何かと動けるのです。

 

でも、新人の女の子(22歳だったかな)が担当で、

 

まじで何も動けないし、患者さんへの気持ちがなさすぎます。

 

暴れる人の行動制限は当たりまえと考えている言葉も発していて・・・

 

いや、若いし、まだ人の気持ちとか、考えられないのかもしれないけど・・・

 

あかんでしょっ。まずは、患者さんの辛さを解ろうとして

 

関わらないと・・・見えんでしょ。

 

てイライラ・・・(笑)

 

で、「ちゃんと考えてる?行動拡大とか、考えてる?」と聞きました。

 

「〇〇先輩に、相談してからにしようと思います。ごめんなさい」

 

 

・・・・は??

 

いや、謝るんは、私じゃないで。

 

あなたの遅い動きのせいで、長く拘束されてる患者さんに謝ってや。

 

とイライラ・・・。

 

もしかしたら、私のことを先輩だと思っていないのかもしれないけど・・・。

 

(被害妄想?私、傷ついたのかな)

 

若い・・・とくに今青春を謳歌しているであろう年代の患者さんが、

 

精神科に入院しなければいけない現実に、普通に悲しくなるのです。

 

そして、それを理解しようとしない看護師にもイライラ・・・(笑)

 

 

悪循環です。

 

そこで、今日は、抑肝散という、漢方薬を追加処方(私が)

してもらいました。

病棟でも飲んでいる患者さんをみます。

 

認知症によって、イライラしたり、落ち着きをなくした状態の患者さんも飲んでいます。

神経が過敏になっている人が、眠りやすくなったり、

 

筋肉のこわばりをとるような効果もあります。

 

さぁ・・・効いてくれるかな。

 

少し疲れているのかもしれないです。

 

少し続けて服用して、効果をみていこうと思います。

 

 

 


今日も、読んでくださりありがとうございました。