生きづらいあさひの、発達凹凸兄妹♡幸せ探しの工夫♡ブログ♡

発達に凹凸ありの2児を育てながら精神科で働くあさひが、子どもの気持ちを考えながら楽しく育児をする奮闘日記

【発達障害の子育て】悪い想像をしながら、進学を考える

毎日、お疲れ様です。

 

今日は、どんな一日でしたか。

 

涼しくなったから、外遊びをしてほしいと思う今日このごろ

 

私は、今日、長男の学校区の中学の支援級の説明会に行ってきました。

 

うちの長男の行くであろう中学は、人生徒数が異常に多いのです。

 

中学なのに、720人もいるらしい・・・。

 

長男は、今まで不登校になったこともあるし、

 

暴力も、失踪もしたことあるので。

 

長男に期待しなくなったのかもしれません。

 

なので、長男が頑張って機嫌よく学校に行ける想像よりも、

 

何かと問題を起こして、学校に行けなくなるのではないか

 

という危機感をもって進路を決めようとしています。

 

なので、学校区が、A学校だからといって、ストレートに決めません・・・

 

今日はその話について書いていこうと思います。

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

A中学校に人数が集まりすぎる原因

都会にある学校であり、たぶん、高級住宅地・・・というかオフィス街です。

 

ヤンキーなんて、見たことないような住宅地にあります。

 

私は、こんな住宅地に住める収入はないのですが、子どものことを考えて

 

転校ができずにいます。

 

都会で、便利、なんでもあるので、タワマンが乱立しています(笑)

 

どんどん新しいマンションが建っているので、

 

人口も増えています。

 

そして、もともとあった学校は、パンク寸前です。

 

いま、私の子どもが通っている小学校も、校舎が足りないので、運動場を狭くして

 

そこに校舎を建てています。

 

運動場が狭くなってしまったので、運動会は

 

レジャーシートを敷いてみることはできません(笑)

 

立ち見で、親が、交代しながら見ます・・・。

 

そんな小学校が、他にもあって、その小学校から進学する中学校

 

だから、必然的に人数が多くなってしまいます。

 

A中学校は良い学校なのか。先生の雰囲気

なんでも、勉強はできるようになるらしいです。

 

宿題も多くて、スカート丈が短い子なんてみたことがないような中学校です。

 

入学前から、「宿題は多いよ。」

「提出物を出せていなかったら、成績表は1がつくらしい」

 

「逆に提出物さえ出せていたら、いけるらしい」

 

という噂しか聞いたことがないです(笑)

 

なんせ、宿題は多くて、板書をして提出物を出さないといけないらしい・・・

 

長男には、無理です。。。

 

先生は、なんでも相談してほしいと言われていましたが、

 

説明会での言葉の端々に「ご理解いただきたい」と言われます。

 

生徒数と、教員の人数により・・・というような言葉を何度も言われていました。

 

からしたら、結局、柔軟性がなく、

 

子どもに向き合う余裕がないのかな?と思いました。

 

 

 

B中学校は人数は3分の1

こちらも、都会の真ん中にあるのですが、都会すぎて人が住む場所ではない印象です(笑)

 

校区が商業施設・・・というか飲み屋がたくさんあるので、

 

子どもはあまり見かけない場所かもです。

 

外国人が多くて、勉強をさせたい親は、入学を避ける傾向にあるのだとか。

 

外国人のお子さんも多いので、多様性を受け入れるような学校だそうです。

 

そうですよね、いろんな文化や価値観のある親がいるのに、

 

校則を厳しくしたり、宿題を多くはできないのではないでしょうか。

 

長男に合うベターな中学校は?

 

私は、定期的に区役所の支援員の人と話すのですが、

 

うちの長男には、B学校の方が合っているのではないかと言われました。

 

私もそのように感じています。

 

入学前から、

 

提出物や宿題の量や、校則の厳しさで有名な学校(公立ですよ)

 

彼がおさまる学校じゃない(笑)

 

 

今後の動き

来週、B学校に長男と見学へ行くことにしました。

 

A学校は、まずは集団での説明会をしてから・・・

 

申し込みをしてから・・・見学という流れなのだそうです。

 

もう、この時点で、柔軟性に差が出ています。

 

来週、また学校の見学での様子や、長男の様子を書きたいと思います。

 

私のマイナス思考

もっとお金持ちだったら、長男が興味のある勉強ができる学校に行けたのではないか。

 

もっと勉強をする意味を見いだせていたら、学校の選択肢は増えていたのではないか。

 

 

 

お金があれば、塾や、家庭教師・・・と彼の可能性は広げられたのではないかと思ってしまいます。

 

母、今の彼に合うような学校選びのお手伝い、がんばります。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。