生きづらいあさひの、発達凹凸兄妹♡幸せ探しの工夫♡ブログ♡

発達に凹凸ありの2児を育てながら精神科で働くあさひが、子どもの気持ちを考えながら楽しく育児をする奮闘日記

【自分の成長は将来への貯金】シンママの看護師への道③


今日は、お休みです。

 

娘が風邪をひいていて、結構辛そうです。

 

映画のリトルマーメイドを観に行こうと約束していたのですが、

 

あまりにも咳をするので、断念。

 

家にこもっていると、不思議な料理が完成しました(笑)

 

 

真ん中にチーズを溶かしてつけて食べる・・・

 

 

 

 

 

 

 

今までの話は、こちらをご覧ください。

 

 

asahi55-kokoro.hatenablog.com

 

 

asahi55-kokoro.hatenablog.com

 

 

目次

 

 

 

 

さて、そんなこんなで、准看護師から、正看護師を目指しました。

 

 

准看護学校の2年生の夏には、進学を決める

 

准看護学校の1年は、ほとんどが座学と試験です。

准看護学校の2年は、ほとんどが実習です。

 

その合間に、テストが入り込んできます。

もう、みんなへとてとになり、先生に怒られ、実習先では指導者に叱られ、

ある子は、患者さんにも怒られ・・・

クラスでも、揉めて。

その合間に生活費を稼ぐために、バイトをし、

帰ったら子どもの世話をする。

 

限界の限界、その先を目指していました(笑)

いや、そんな中でも、進学をしようと

 

よう思ったな・・・と自分をほめてやりたいです。

 

 

私が、進学を決めて、正看護師を目指したわけ

色鉛筆などを使いノートを書くのが好きな私。



もう、准看護学校で十分なくらい内容の濃い生活をしていました。

 

約40人いるクラスメイトの中で、半分は進学し、半分は、准看護師としてすぐ働くような道を選んでいたと思います。

 

私も、もう准看護師でいいかな?とも思いました。

 

子どもが学校への行き渋りがあり、発達障害もあり、

 

これ以上頑張ることはなかなか想像できませんでした。

 

でも、先生からは「准看ではねぇ・・・」と言われました(笑)

 

准看として立派に働くこともできます。

 

でも、きっと

 

「あのとき、もっと頑張っていればよかった」と思うに違いないと思ったのです。

 

就職先も限られますし、給料は、正看護師と同じ内容をこなすのに、

 

一か月2~3万も減ってしまうなんて悲しすぎます。

 

准看護師になって、生活費をある程度貯めてから進学する

 

という子もいましたが、私はそんなことをしていると

 

子どもの学費が大きくなるタイミングでの自分の学校生活なんて

 

もっとハードルが高くなると思いました。

 

もう、なんでもやってやる!!というある意味投げやりな

 

思考でした。

 

しかし、やっぱりあの時に進学して、正看護師になって本当に

 

良かったと思います。

 

給料もあるけど・・・自分の人生を創っていく・・・という観点から

 

進学し、正看護師になって本当に良かったと思うのです。

 

 

准看から正看護師への2年間の専門学校

 

ここは、まぁ、准看護学校で厳しくされていたので、すごく楽に感じました。

 

先生も、優しい人もいましたし、クラスで大きく揉めることもなかったです。

 

准看護学校で、かなり厳しく、宿題も多く、試験も難しかったことから、

 

知識の貯金があったことも大きく影響しました。

 

みんなは、大変そうに勉強をしている内容を、私は、「もう知っているのになぁ」

 

と思って勉強していました(笑)

 

やっぱり、なんでも努力しておけば、後が楽なのですね。

 

だから、本当に進学してよかったです。

 

 

一般人から、正看護師まで、0.5年の予備校生活と

 

専門学校4年の計4年半の長い闘いの末に、看護師国家試験に合格することができました。

 

 

結論

 

何か資格ほしいなって考えている方も多くいらっしゃると思います。

 

今の生活に、さらに負荷をかけて、お金も使い

 

資格取得までに時間がかかることをすることは

 

本当に大変です。

 

今、資格など取得したいなと思っている方は、ぜひとも頑張ってほしいなと思います。

 

 

私が、看護師免許を取得したからといって

 

偉いわけでもないです。

 

でも、働き口がたくさんあることはありがたいです。

 

 

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。