生きづらいあさひの、発達凹凸兄妹♡幸せ探しの工夫♡ブログ♡

発達に凹凸ありの2児を育てながら精神科で働くあさひが、子どもの気持ちを考えながら楽しく育児をする奮闘日記

子どもに優しくなれる言葉

復職して3日目。

やはり、気は遣います。

 

「すみません」

 

といってしまいます。

 

悪いことはしていないのに・・・すみませんっていってしまうんですよね。

 

 

「ありがとうございます!」に

 

全部言い換えられたらいいのになと思っています。

 

森林浴したいな・・・

さて、子育てをしていると、発達に凹凸があろうがなかろうが、

男の子であろうが、女の子であろうが、

何歳であろうが

 

「なんでやー!!嘘やろ?」

と叫んでしまいそうな出来事が起きるものです。

 

 

私も、かなり偉そうに(笑)ブログを書いていますが、

全然、良い母親とは思えていません。

 

子どもの前で泣くことも

怒ることも、怒鳴ることさえあります。

 

本人の失敗を責めることもよくあります。

 

怒っている最中に、

そこまで怒らんでもいいやろうと自分で思う時もあります。

 

子どもに、「何してくれてんねん!!」「ちょっとは母を休ませてくれよ」

と思うこともあります。

 

ほんとに、ほんとに、子育てってなに?無理ゲーとはよく言ったものです(笑)

 

 

しかし、題名にもあるような言葉を言われたことがあります。

 

 

「お母さんのその辛さ、

 

そのまま、〇〇ちゃん(息子)の辛さじゃないかな?」

 

と。

 

区役所の家庭児童相談員の方に言われた言葉です。

もうこの先生は退職されてしまったのですが、私が看護学校に通う前から時々お世話になっていました。

 

「もう、これ以上頑張れない!!」と

思ったら電話して話を聞いてもらっていました。

 

その先生が言ってくれた言葉です。

 

 

親子であっても、私の方が人生の先輩でも・・・

子どもは私の所有物ではないのです。

 

しかし、私に迷惑をかける存在でしかなくなる時もあるのが本音です。

 

「お母さんの今の辛さが、そのまま、彼の辛さじゃないのかな」

 

この言葉を思い出して、子どもの辛さを理解しようとしています。

 

皆さんも、ぜひ、思い出してみてください。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。