生きづらいあさひの、発達凹凸兄妹♡幸せ探しの工夫♡ブログ♡

発達に凹凸ありの2児を育てながら精神科で働くあさひが、子どもの気持ちを考えながら楽しく育児をする奮闘日記

〇〇であるべきという言葉

いろいろなニュースがあります。

 

私は、人間はみんな平等とは全く思えないです。

 

生まれた家が、お金持ちだと、

 

食べるものも、着る服も困ることがないし、勉強に遅れが生じても

 

高額なお金を支払えば、家庭教師をつけたり、なんとでもできることが

 

増えると思います。

 

親ガチャということばがありますが、本当にあるし、

 

貧富の差が、子どもの成長に大きく影響することは

 

間違いありません。

 

貧富の差がない場合は、親に子どもに対して理解があるかどうか・・・

 

その子どもにかなりの影響を与えます。

 

穏やかな子と、キレやすい子。

 

友達関係に影響してきます。

 

静かな子と、活発な子。

 

得意なこととか不得意なことが、全く変わってきます。

 

発達障害の人。

 

性同一性障害の人。

 

精神障害の人。

 

はたから見たら、その人がどんなに苦しんでいるのか

 

わかりません。

風鈴の音を聞くと涼しくなる不思議



いろんな人がいます。正解なんてないんです。

 

だから、「〇〇であるべき」

 

ということばは、どんな人も苦しめます。

 

一般論のように見える、〇〇であるべきは、

 

言っている人が、その人にそうなってほしいと

 

押し付けているだけです。

 

〇〇であるべき。

 

と注意されたり、言葉や態度で攻撃されたら、

 

「この人は、解っているようで、解っていない人。

 

 

視野の狭い、かわいそうな人」

 

と思えば良いです。