発達障害の疑い(小学校入学前)
こんにちは。
訪れて、読んでくださりありがとうございます!
少しずつ、書いていけたらと思います。
今日はえらい雨ですね。
子どもが早く帰って来ました。
学校からの連絡では、最初は
「最後まで授業受けてから帰らせます」
とのことでしたが、
次第に雨が強くなっていったため、
「教育委員会からの指導で、帰らせます」
とのことでした。
雨が少し弱まったタイミングで、帰ってくる我が家の怪獣たち。
ちょっとついてるね。
では、思い出しながらですが書いていきます。
発達障害が気になったときのこと
長男について
現在小学6年生、放課後デイサービスをことごとく辞めてしまう彼についてです。
今も自室にこもり、ゲームで負けると謎の破壊音が聞こえる彼。
ゲームは長時間できるのに、宿題は3分で終わらせてしまいます。
きっかけ
彼について
「あれ?なんか、ほかの子と違うかも」
と思ったきっかけは、1歳のも満たないときです。
いつでも、・・・・よく泣く。泣いて手がつけられなくなる。
あやしても良くなるどころか、長時間をかけて関わっても、本人の思っていることが叶うまで、ぐずる。
長く通っている保育所に預ける朝に、毎日泣く。
(年中さんくらいになると、まわりにお子さんは、母親に手を振って、離れていくのに、彼だけは、必ず泣く)
環境が少しでも変わるとギャン泣き。泣き止まない。
という、何かよくわからないけど、すごく大変!!
泣き止むにしても、泣き止むポイントが他の子と違うなぁ。
なんで、彼はいつも不満が残るんだろう。満足しにくいのがしんどいな。
と、日々の関わりにしんどさが常にありました。
周りの反応
この、周りの反応というのは、若いお母さんや、子育てし始めたお母さんはとても気にしてしまいますよね。
私もそうです。(なんなら、時々、今現在も)
●保育所の先生
「お母さんが、もっともっとお子さんと関わる時間を作ってみてください」
「お母さんの不安が、伝わってきているのかな」
「心配しすぎやって!(笑)大丈夫やって。」
●元夫(その時は離婚していない)
「俺さぁ、病気とかなんとかって話、嫌いやねん!」
「自分の子供やのに、病気とか言うな」
●ほかのお母さんの声
「そう?みんな一緒やって。頑張ってると思うけどなぁ~」
「〇〇ちゃん、賢いやん~うちだって・・・・(と自分のお子さんの話になっちゃう)」
「みんな一緒やって」
などなど。
そう、なぜか育てにくいと感じるのは私、一人。
「私だけがこの子の良さを受け入れられずにいるのか」
「そうかな、考えすぎているのかな」
「私の考え方さえ変えれば、この子は育てやすくなるのか」
と自分を責めていたと思います。
だれにも理解してもらえず、彼の相手をするのは私だけ。とても辛い時期でした( ゚Д゚)